
(写真左) 登龍亭獅鉄 (写真右)矢野きよ実
メニコン シアターAoi
防災落語&トーク
- 会場
メニコン シアターAoi
名古屋市中区葵三丁目21番19号Menicon Theater Aoi Bldg.内
〇JR中央本線千種駅地下改札口方面、5番出口より徒歩約4分。
〇名古屋市営地下鉄 東山線:千種駅5番出口より徒歩約4分。
〇名古屋市営地下鉄 桜通線:車道駅4番出口出てすぐ左折。徒歩約7分。- スケジュール
2025年5月20日(火) 13:00
(開場は開演の30分前、受付開始は開演の60分前)- チケット
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- 発売日:
申込開始:4月5日(土) 10:00 申込〆切:定員に達し次第終了
- 料金 :
全席自由・入場無料(要申込・先着200名限定)
もしも公演中に地震が発生したらどうする?どうやって避難すればいい?
落語会の最中に地震が起きる想定の避難訓練イベントを開催します。地元消防署と連携し、地域住民の方と共に災害に備えます。
防災落語は、地元・名古屋で活動する落語家の登龍亭獅鉄(とうりゅうてい してつ)が口演。
そして、2011年3月11日の震災直後から日本赤十字愛知県代表として視察のため医師団と被災地に入り、その後も被災地支援に注力し、その経験を生かして「生きること」「命の大切さ」を伝える講演活動を続けている、書道家・パーソナリティの矢野きよ実のトークもございます。
アーティストプロフィール

矢野きよ実
名古屋市大須生まれ。15歳で芸能界デビュー。テレビやラジオなど活躍の場を広げる。
17歳から始めた書で表現する独特の世界観が注目を集め、書家として霄花(しょうか)の雅号を持ち、これまで数多くの賞を受賞。2021年冬、代表作「いい日になりますように」の書が帝国ホテル東京ブランドショップ名に抜擢。2023年春、帝国ホテルプラザ東京キービジュアルに「花道 あなたと歩きたい」の書を揮毫。2011年3月11日の震災直後から被災地に入り、子どもたちと「心の声」を聞きながら一緒に書をかく【書きましょ】という支援活動を精力的に行っている。現在、医療・災害、教育現場、福祉、少年院など、さまざまな分野からの講演依頼に「生きること」「命の大切さ」を伝えている。
●特定非営利活動法人 愛知万博記念災害・救急医療研究会理事
●名古屋観光文化交流特命大使
●石巻市いしのまき観光大使
●障害者と市民のつどい実行委員会 名誉実行委員長
●名古屋小児がん基金 特別顧問
●幼児虐待のためのシェルター「パオ」スペシャルサポーター
●SDGs メイド・イン・サスティナブル・プロジェクト アンバサダー
●やきものワールド アンバサダー
●玄玄書作院理事長

登龍亭獅鉄
1990年 岐阜県大垣市 出身
名城大学を卒業後、愛知県の鉄道会社にて勤務。退職後、登龍亭獅篭に入門。
2021年11月上演「新・中村仲蔵」が名古屋市民芸術祭2021伝統芸能部門 特別賞を受賞する。
普段は「鉄道落語」「防災落語」を手がける。
キャスト・スタッフ
防災落語:登龍亭獅鉄
司会・お話:矢野きよ実
公演概要
プレイガイド
〇申込方法
①電話: 052-938-7185(10:00~17:00 休館日を除く)
②ご来館受付: (公財)メニコン芸術文化記念財団事務室(愛知県名古屋市東区葵3丁目20-33 アゴラ葵1F)
③WEB申込フォーム: https://form.run/@bousairakugo
申込開始:4月5日(土) 10:00~
申込〆切:定員に達し次第終了
クレジット
主催:公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
ご来場にあたっての注意事項
・お車で来場の際は、近隣の有料駐車場へ自費負担のうえお止めいただきますようお願いいたします。
・敷地内のスペースについては、お体が不自由な方専用の駐車場と搬出入のスペースであり駐車についてはご遠慮願います。
お問い合わせ
公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
Email:info-aoi@meniconart.or.jp
TEL:052-938-7185(受付時間: 10:00~17:00)*休館日をのぞく
FAX:052-982-9108
【防災イベント関連展示企画】
展示『でら防災 ~暮らしの中の備え展~』
〇開催日時
2025年5月20日(火)~5月25日(日)
展示時間: 平日10:00~18:00/土曜10:00~16:00/日曜10:00~15:00
※20日、24日、25日 ワークショップあり
ギャラリーMenio(〒460-0006 愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号 1F)
*HITOMIホールと同じ建物の1階です。