『こんばんは、父さん』
- 会場
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メニコン シアターAoi
ACCESS
〇JR中央本線千種駅地下改札口方面、5番出口より徒歩4分
〇名古屋市営地下鉄、東山線:千種駅5番出口より徒歩4分
〇名古屋市営地下鉄 桜通線:車道駅4番出口出てすぐ左折。徒歩約7分 - スケジュール
- 2025年1月13日(月・祝) 14:00開演(予定・全1公演)
- チケット
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- 発売日:
- 2024年10月13日(日)10:00販売開始
- 料金 :
- 全席指定
一般 6,500円
U25(25歳以下) 1,000円
障がい者割引 2,000円
劇作家・演出家の永井愛の演劇ユニット「二兎社」の濃密な三人芝居を300席の小空間で堪能する
岸田國士戯曲賞をはじめ演劇界のあらゆる賞を受賞してきた劇作家・演出家の永井愛が率いる二兎社の名作が、キャストも新たに12年ぶりに再演。
舞台は廃墟となった町工場。金目のものは持ち去られ、残っているのはガラクタばかり。ある夕暮れ、そこに一人の男が忍び込む。彼を追うように、若い男も。いや、もう一人誰かいるようだ。夜が深まっていくにつれ、三人の抜き差しならない状況が明らかになり……。
アーティストプロフィール
永井愛
劇作家、演出家・二兎社主宰。東京都出身。桐朋学園芸術短期大学演劇専攻科卒業。身辺や意識下に潜む問題をすくい上げ、現実の生活に直結した劇作を続ける。近年の代表作に「『空気』シリーズ」【『ザ・空気』<2017>(読売演劇大賞最優秀演出家賞)、『ザ・空気 ver.2』<2018>(読売演劇大賞選考委員特別賞・毎日芸術賞)、『ザ・空気 ver.3』<2021>】、軍医と文学者の二つの顔を持つ森鷗外が「大逆事件」をめぐって葛藤する様子を描いた『鷗外の怪談』<2014・2021>(ハヤカワ「悲劇喜劇」賞・芸術選奨文部科学大臣賞)などがある。
二兎社
1981年、大石静と永井愛の二人が設立。ともに卯年生まれであったことから、 劇団名を「二兎社(にとしゃ)」とした。それぞれのオリジナル作品を交互に上演し、二人は役者としても出演。『カズオ』などの「早替わり二人芝居」で人気を博し、大石の退団した1991年以降は、永井の作・演出作品をプロデュースする演劇ユニットとして活動を続けている。
キャスト・スタッフ
作・演出:永井愛
出演:風間杜夫、萩原聖人、竪山隼太
公演概要
クレジット
主催:公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
ご来場にあたっての注意事項
・お車で来場の際は、近隣の有料駐車場へ自費負担のうえお止めいただきますようお願いいたします。
・敷地内のスペースについては、お体が不自由な方専用の駐車場と搬出入のスペースであり駐車についてはご遠慮願います。
お問い合わせ
公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
Email:info-aoi@meniconart.or.jp
TEL:052-938-7185(受付時間: 10:00~17:00)*休館日を除く
FAX:052-982-9108