Performance
公演イベント情報
光の切り絵(デザイン:酒井敦美)
光の切り絵(デザイン:酒井敦美)
12/15 (日) 12/15 (日)
  • 主催公演
  • 音楽

『光と音のタペストリー』

コンサート
会場
メニコン シアターAoi
ACCESS
〇JR中央本線千種駅地下改札口方面、5番出口より徒歩4分
〇名古屋市営地下鉄、東山線:千種駅5番出口より徒歩4分
〇名古屋市営地下鉄 桜通線:車道駅4番出口出てすぐ左折。徒歩約7分
スケジュール
2024年12月15日(日)
第1部 11:00 未就学児入場可
第2部 16:00 未就学児入場不可
(開場は開演の30分前)
チケット
発売日:
2024年9月28日(土)10:00販売開始
料金 :
全席指定
一般 4,000円
U18(18歳以下) 1,000円
障がい者割引 3,200円
未就学児 膝上無料(第1部のみ・要予約)

メニコン シアターAoiの緞帳と劇場ロビーのプロジェクターによる投影作品「光の切り絵」を手がけた、切り絵作家・酒井敦美らによる光と音楽、そしてアートが融合した、ここだけでしか味わえない特別なコンサート。

メニコン シアターAoiの緞帳幕を手がけた三人が光の糸、音の糸、歌の糸で、このひとときだけ姿を現す、タペストリーを織り上げます。

アーティストプロフィール

酒井敦美/写真

酒井敦美

光の切り絵作家 愛知県生まれ、在住。
独学で絵を描き続け、舞台美術としてのOHP を使った切り絵制作が礎となる。
“切り絵”を“光”で透かして表現する、オリジナル画風を「光の切り絵」と名付け、制作・発表を続けている。 光の切り絵には今、一枚の切り絵が二つの表情に変化する「一画二驚(いちがにきょう)」
街路や景色に投影する「幻灯空間」
音楽とオブジェと共に風景を描く「地球スケッチ」など様々な表現が生まれ、
これからもこの枠に留まることなく創作に挑み、遊びつづけたい。
【これまでの活動の一部】
●2023〜5年計画 「旅する光の切り絵展」全国巡回を目標に発足。鳥取からスタートする。
●2023 ミライタワー前ミズベヒロバ 久屋ぐるっとアート(愛知)
●2023〜メニコン本社ビル シアターAoi 緞帳幕デザイン&エントランスアート(愛知)

●2023 南知多ビーチランド KIRIETTEAQUARIUM (愛知)
●2022〜現在 光の切り絵ナイトウォーク Chibaumland(群馬)
●2022〜24 JR博多駅〜天空の光の旅〜(福岡)

●2021 テレビ高知50周年記念 光の切り絵展 〜いつもはじまり〜(高知)

●2021 尾張旭市市制50周年(愛知)

●2021〜現在 劇場型アクアリウムatoa(兵庫)
●2020 平城京天平祭たなばた祭り(奈良)
●2018.2019 サキタハヂメさんプロデュース天野山金剛寺 平成の落慶祭(大阪)
●2014 五台山竹林寺 平成のご開帳(高知)
●2013 ブルキナファソ 2017オーストラリア 2019モンゴル
●2014〜現在 シンガーソングライター池田綾子さんと共に「音と光り絵コンサート」はじまる。
●2011〜2022 戦国オペラ「本能寺が燃える」舞台美術を担当。

●2010〜現在 富士川 切り絵の森美術館 常設展示(山梨)

●2008〜2017 さかわ酒蔵ロード劇場の発足からの10年(高知)
など、様々な場所へ旅しています。
ウェブサイト

池田綾子/写真

池田綾子

東京都出身。武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。
2002年から音楽活動を開始。日本語の「響き」を大切にした歌詞と旋律、クラシックの発声を基調とした独自の歌声を持つシンガーソングライター。心の音を紡ぐような音楽世界と透き通る声の音色は、ジャンルを超えて数々のコラボレーションを生み続けている。
今までに数多くのTV、CM、映画、アーティストへの楽曲提供も行う。また、光の切り絵作家・酒井敦美氏との共同作品「音と光り絵コンサート」を大切に継続している。屋久島の森の中で2000本のキャンドルを灯し、自然と響き合う幻想的な音楽祭「やくしま森祭り」を立ち上げ、18年目を迎えた。NHK「みんなのうた」、NHKBSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」のテーマソング、NHKニュースの番組音楽を手掛ける。また、小学校の教科書にも合唱曲を書き下ろしている。
手嶌葵氏に楽曲提供した、フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」は、2016年国際ドラマフェスティバル in TOKYO 東京ドラマアウォードにて主題歌賞を受賞。
JR九州クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」イメージソング、日本航空株式会社(JAL)のラジオCMソングに「星空サンクチュアリ」2021年よつ葉乳業株式会社 ブランドCM曲「ヒカリノイト」、2022年特選よつ葉牛乳 CM曲「風の声に耳を澄ませて」を担当。8枚目のアルバム「HIKARI」をリリースし2023年2月にオーチャードホールで20周年コンサートを開催した。NHKラジオ第一放送「ふんわり」のボーカルを担当している。

サキタハヂメ/写真

サキタハヂメ

作曲家・ミュージカルソー(のこぎり)奏者、サウンドアーティスト。作曲家として、NHK連続テレビ小説「おちょやん」、NHKEテレ「シャキーン!」日本テレビ「妖怪人間ベム」等、ドラマ・CM・映画・ミュージカル等の音楽を多数担当。
国内外で精力的にコンサート活動を展開。アメリカのミュージカルソーコンテストで2度優勝。4枚のアルバムをリリース。N響メンバーによる室内楽アンサンブル「ゲートウェイゾリステン」と全国ツアー中。
サウンドアーティストとして「奥河内音絵巻」「山を鳴らす」「地球オルガン」「鈴虫とミュージカルソー」「森のパイプオルガン」「バチカンと高野山を音で繋ぐ」など、既存の音楽の枠やジャンルを超えた規模・発想での作品を創作し発信中。大阪関西国際芸術祭、日本国際芸術祭に参加。大阪関西万博2025に参加決定。

長谷川 久美子/写真

長谷川 久美子

東京音楽大学 作曲科 映画・放送音楽コース卒業。
映像作品やCM音楽の作曲、アーティストへの楽曲提供、池田綾子さんが歌うNHK BS『にっぽん縦断 こころ旅』テーマ曲「こころたび」のアレンジを手掛け、昨年は鳥取で、今年は岡山で開催された酒井敦美『旅する光の切り絵展~くうそうって、まほうだよ~』の音楽制作に携わる。2019年、1st.ソロアルバム『花を摘む』をリリース。幼少期の遊び弾きからはじまり、今も即興やその瞬間に感じたまま音にすることを楽しんでいる。

森 崇/写真

森 崇

サウンドエンジニア、ドラマー、音楽クリエーター。
90年代に滋賀県湖西地方のびわ湖と比良山を望む自然豊かな環境のもと、音楽制作スタジオ「スタ ジオ・ボスコ」を開設。国内のメジャーアーティストのドラムサポートやTV・映画の制作でのサウンドエンジニアリングの ほか、トラックメーカーとしてPrinceやDavid Sylvianとの共演で知られる”Ingrid Chavez”との共 作、坂本龍一氏の番「RadioSakamoto」に取り上げられるなど作曲活動にも取り組むようになる。 近年では映画音楽家 ”サイモン・フィッシャー・ターナー” との共作やダンサー ”アオイヤマダ” 現 代美術画家 ”中山晃子” らとの即興舞台演奏、山蔭神齋80世・創生神楽宗家 ”表博耀” による舞台 作品「創生神楽TheSavior」への音楽制作・出演、また独自開発のエレクトリックドラムを使った ソロパフォーマンス"druminism"の展開など、その活動は多岐にわたる。

キャスト・スタッフ

出演:酒井敦美(光の切り絵)、池田綾子(歌)、サキタハヂメ(ミュージカルソー)、長谷川 久美子(ピアノ)、 森 崇(サウンドキュレイト)、西本 美佳(演出)

公演概要

プレイガイド

メニコン シアターAoi
●窓口販売: メニコン シアターAoi事務室(平日10:00~17:00)*休館日は除く
●電話予約: 052-938-7185(平日10:00~17:00)*休館日は除く
●Web予約:購入はこちら

※ 購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。
※ U18は、当日会場にて年齢の確認できる証明書をご提示ください。
※ 障がい者割引は、障害者手帳等をお持ちの方がご購入いただけます。当日会場にて手帳等をご提示ください。
※ 車椅子でのご来場、補助犬のご同伴をご希望の方は、窓口・電話にてお申込みください。

クレジット

主催:公益財団法人メニコン芸術文化記念財団

ご来場にあたっての注意事項

・お車で来場の際は、近隣の有料駐車場へ自費負担のうえお止めいただきますようお願いいたします。
・敷地内のスペースについては、お体が不自由な方専用の駐車場と搬出入のスペースであり駐車についてはご遠慮願います。

お問い合わせ

公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
Email:info-aoi@meniconart.or.jp
TEL:052-938-7185(受付時間: 10:00~17:00)*休館日を除く
FAX:052-982-9108